浜名大橋
浜名バイパスは静岡県浜松市と静岡県湖西市を結ぶ自動車専用道路であり、国道1号のバイパスである。第2東海道構想の一環として建設され、潮見バイパス等と併せて浜松方面と名古屋方面とを結ぶ幹線道路として機能している。
浜名湖と遠州灘の河口部にかかる浜名大橋は当時世界最長のスパン長240mを有した。
浜名バイパス | ||||
一般国道1号バイパス | ||||
起点・終点 | 静岡県浜松市〜静岡県湖西市 (篠原IC〜大倉戸IC) | |||
総延長 | 12.7km | |||
供用中の区間 | 篠原IC〜大倉戸IC | |||
開通区間の割合 | 100%(12.7km/12.7km) | |||
車線数 | 4車線 |
1972.3.25 | 事業許可 |
1982.4.2 | 篠原IC〜大倉戸IC(L=12.7km) 開通 初開通・全線開通 |
1996.6 | 大倉戸ICで潮見バイパスと接続(直通) |
1999.4.1 | 夜間無料化(22時〜6時) |
2005.3.30 | 無料開放 |
篠原IC→大倉戸IC |